山村留学・こどもキャンプ・銀河もみじキャンプ場の運営等様々な事業を行っております。

入園までの流れ

 浪合通年合宿センターでは、1年間という長い合宿期間ですので、入園に際して慎重な扱いをしております。参加希望者、保護者、主催者が相互理解し、納得した上での参加をめざしておりますので、書類審査、2泊3日の体験合宿及び面接を行った上、選考いたします。
入園までのプロセスを記しましたので、ご一読ください。

通年合宿参加までのプロセス

①体験合宿(面接)申込書を送付する。

②通年合宿の係(以下、通年係)から、書類審査の書類が家に届く
【1次審査】書類と、過去3年間の通知表、及び健康調査表(各学校毎に様式が違います。身長や体重の推移などが記載されているもの)のコピー、お子さんの通年合宿を志望する理由の作文(200~400字)を送付して頂く。
※上記を準備しておいて頂くとスムーズです。

③1次審査通過の場合、体験合宿の受け入れ可能日の連絡が来る(メールが基本)。
*平日と休日のセンター活動及び学校生活を体験できるよう、たいてい木・金・土または日・月・火の日程になる。 

④体験合宿の日程が決定する。

⑤体験合宿【2次審査】に参加する。
通年合宿参加申込書、アンケート、各種書類及び下記費用を持参する。
本人のみセンターで2泊し、学校生活も体験。最終日に面接を行う。

費用:食費2,000円(500円/食×4食)+宿泊費2,600円+考査費5,000円+学校給食費300円程度+送迎費(必要な方のみ)  ※令和5年度実績

⑥体験合宿(面接)後、センターにて検討の上、受け入れの可否について通知する。
参加希望者と保護者で、それを受けて参加するかどうかを最終的に決定する。

⑦双方が参加について合意に達した場合、契約書を作成する。

⑧契約書に基づき、入園金の送金を受けて、参加決定となる。